府中白糸~fuchu
shiraito~は、静岡県の白糸ノ滝をイメージした冷やしぶっかけそうめんです。
静岡の名物であるしらすとわさび入り大根おろしを使用したMt.FUJIがそびえたち、金な粉麺を持ち上げると白糸ノ滝が躍動感たっぷりに流れる様子を再現します。
他にも、
ほうじ茶を使用したころもで揚げたまぐろ(清水港水揚げ)、
抹茶を使用したころもで揚げた鯛(しずまえ産)
玄米茶のころもで揚げた茄子や桜えびなど、一皿で静岡の恵みを味わえるような一品となっております。
金な粉麺のつるつるした触感、わさび入りの大根おろしで味の変化や、金な粉麺を持ち上げてSNS映えも。どちらも合わせてお楽しみください。
【金な粉麺とは】
静岡県内産のきな粉を使用した黄金色の素麺。
かつて徳川家康公が金山へ立ち寄った際、ある者がきな粉餅を洒落を効かせて、「砂金をまぶした金な粉餅」と献上し、きな粉をたいそう気に入ったと言われており、そのエピソードから金な粉麺と名付けられました。
【メニュー名の由来】
お店の名前の由来となった東海道五十三次の府中、その浮世絵である「府中安倍川」に準えて、「府中白糸~fuchu
shiraito~」と名付けました。