静岡県民のソウルフード黒はんぺんフライと出汁の香るお茶漬け、さらに静岡の地酒「初亀」か藁科銘茶もついてくるかなり満足度の高い贅沢なセットです。
【黒はんぺんのフライ】
静岡で古くから愛される黒はんぺん。そんな黒はんぺんをフライにし、大正13年創業の静岡県の老舗ソースメーカー「トリイソース」のソースをかけて食べます。醤油好きにも愛される、あっさりとした「ウスターソース」か濃厚で深みのある「中濃ソース」を選べます。衣が細かくサクサクのフライとソースの相性は抜群で、どちらのソースをかけて食べようか毎回迷ってしまいます。両方少しずつかけて食べ比べるのもオススメです。
【お茶漬け】
はんぺんフライのあとはさっぱりお茶漬け。出汁のきいたお茶漬けはあっさりしながらも深みがある味わいで非常に美味しいです。お好みでワサビも入れるとさらに風味が増します。
【日本酒「初亀」もしくは藁科銘茶】
寛永12年（1636年）から続く、藤枝市岡部町に蔵を構える静岡最古で全国でも31番目に古い酒造メーカー、初亀酒造のお酒「初亀」。フルーティーな香りとお米の旨味が口いっぱいに広がる、非常に飲みやすいお酒です。藁科銘茶は静岡市に流れる安倍川とその支流である藁科川の流域に産するお茶で、昔から銘茶処として名高いお茶王国「静岡」の中にあっても、別格の銘茶と評され、お茶通の方々より絶大な信頼を得ているお茶です。そんな「初亀」か「藁科銘茶」をお好みで選べます。
